ARMANDO TROVAIOLI

 

トロヴァヨーリの作品を紹介します

年代順に表記しています

(作品によっては年代が違う場合もありますので、その点はご了承下さい)

1958
★★★
マジック・モーメンツ (RCA)
   
トロヴァヨーリがポピュラーのスタンダードナンバー等をジャジーなアレンジ等でやっている作品です。全てカバーです。バカラックのナンバーの「マジック・モーメンツ」、サンバのリズムにハープシコードが絡む「リオデジャネイロ」、ラテン風にアレンジした「ダイアナ」はイイ感じです。    

1959

★★
トロヴァヨーリ・ジャズ・ピアノ (RCA)
★★★
SOFTLY (RCA)
アルバムタイトル通りのトロヴァヨーリがピアノでジャズを聴かせてくれる作品です。収録曲も全てカバーです。ジャズが好きな人には結構良いのかもしれませんね。私的にはもうチョットメロディアスな感じの方が好きです。

トロヴァヨーリが映画音楽では無くジャズをやっている作品です。演奏もシンプルで普通のジャズアルバムと言った感じです。カバーが殆どで、オリジナルは「フォギー・ナイト」、「サムタイムズ・ア・ハート・ゴーズ・アストレイ」の2曲です。前者はスローなナンバーでヴァイブの音色が気持ちイイです。後者も同じ様なタイプのナンバーですが、メロディーラインが後の映画音楽に通じる感があります。

 
★★☆
IL VEDOVO (CAM)
★★★☆
LE PIU BELLE MUSICHE DI GEORGE GERSHWIN ( FLASHBACK)
スウイング・ジャズの「STROLING IN THE PARK」、チャチャチャのリズムを取り入れた「PINAZ BOAT」、早いテンポの「CHET IS THE BACK」等、全編ジャズです。「CHET IS THE BACK」は途中に「黄金の七人」に使われたフレーズが出てきています。もしかして、コレが原曲?かも知れません。全体的にもうチョット遊び心が欲しいですね。
トロヴァヨーリがジョージ・ガーシュウィンのナンバーをカバーした作品です。普通の単なるカバーでしたら面白くありませんが、このカバーには、ほぼ全曲コーラスがフィーチャーされています。しかもそのコーラスを担当しているのがノラ・オルランディと4+4とくれば悪い筈はありません。洒落たアレンジにスマートなコーラスをミックスした、まるで二ール・へフティの様です。素晴らしい。全曲同じ様なテーストに仕上げられています。
1961
★★★☆
LA RAGAZZA DI MILLE MESI (RCA)
★★★
TOTO PEPPINO E LA DOLCE VITA (RCA)
2曲入EPです。A面のみが、この作品です。そのA1「DIDI」は混声スキャットをフィーチャーしたナンバーで、後に作曲する「続黄金の七人」のテーマを明るくポップにした様な感じの仕上がりです。
2曲入EPです。B面のみが、この作品です。そのB1の「SILVER BLUE」はジャジーなナンバーで、ブラス主体の仕上がりです。明るい曲調です。
 
★★☆
ボッカチオ70 (RCA)
ERCOLE AL CENTRO DELLA TERRA (DIGITMOVIES)
15曲入りのCDの内の6曲を担当しています。女性ボーカルが唄うチャ・チャ・チャの「SOLDI SOLDI SOLDI」、「RIFFA CHA CHA」。遊園地ミュージックの「LUNA PARK」、ワルツのリズムにアコーディオンが悲しげな旋律を奏でる「VALZERINO DELLA RIFFA」、ロックなインスト・ナンバーの「ROCK DELLA BALERA」、明るいマーチの「FINALE」。音的には、いかにも古い音です。
マリオ・ヴァーヴァ監督作品のCDです。この監督の作品ですからホラー色の強い内容の様な気がします。収録曲もサスペンス風なナンバーが中心です。曲調は時代的なモノもあってか、カナリ古臭い音です。イマイチです。
1962
★★
TOTO' DI NOTTE N.1 (CAM)
★★★★
SOPHIA LOREN ( BANCLAY)
「黄金の七人」を思わせるフレーズが聴ける「TITOLI」、ワルツのリズムにエレピが旋律を奏でる「SPETTACOLO SUL GHIACCIO」、サックスをフィーチャーしたムーディーなナンバーの「STRIP-TEASE BLUES」、スイング・ジャズの「PARIGI DI NOTTE」等、様々なリズムを取り入れた曲をやっています。
4曲入EPです。これはソフィア・ローレンがフランス語で唄っている作品です。トロヴァヨーリがプロデュースしていて、一曲だけ曲も書いています。バカラックの「DONNE MOI MA CHANCE」をカバーしていて、ブラスを使ったアレンジがトロヴァヨーリらしくてイイ感じです。トロヴァヨーリの「DE JOUR EN JOUR」は極上のボサ・ナンバーでクールに唄うソフィアの歌声が最高です。それにしてもソフィア・ローレンの唇のジャケットが最高ですね。
1963
★★★★
I MOSTRI (GDM)
★★
LA VISTA (GDM)
「IL GAUCHO」とのカップリング盤です。 イ・カントーリ・モデルニが唄うハワイアンのテーマ曲の「SAMOA TAMOURE」。ユルユル系では無く、早いテンポなので意外と良いです。ジャジーな「BURLESQUE」、「I QUATTRO CANTONI」、「KRIMINAL MOOD」。特に「I QUATTRO CANTONI」がカッコイイです。トランペットをフィーチャーした哀愁系の「LA NOBILE ARTE」等、比較的ジャジーなナンバーが多く収録されています。
「ALTA INFEDELTA」、「LE BELLE FAMIGLIE」とこの作品、合計3作品が収録されているCDです。6曲収録。ギターが旋律を奏でるタンゴ風なテーマの「LA VISTA」。これのアレンジ違いが曲入っています。6曲目のバージョンは、トロヴァヨーリらしいチェンバロによるアレンジで、コレはまあまあ聴けます。他はイマイチです。
 
IL FORNARETTO DI VENEZIA (CAM)
ITALIANI BRAVA GENTE (RCA)
ジャケットの写真から想像して史劇でしょう。その為、音楽の方もそれ風なナンバーが多イマイチな内容です。女性ボーカルが唄うオペラ風な「CANZONE VENEZIANA」、ギターが奏でる悲しい旋律の「SALOTTO VENEZIANO」、格調高い雰囲気を出しているバロック・ナンバーの「DANZA CINQUWCENTESCA」、B面はサスペンス風なナンバーが多く収録されていますが、いかんせん出来がイタダケマセン。
18曲入りCDの内の9曲がトロヴァヨーリです。男性コーラスが唄い上げるアーミー・ソングの「ITALIANO KARASCIO」。イマイチです。後の曲も全然良くありません。セリフが曲に被る点もいただけませんね。
 
★★
PIZZA PYE (RIFI)
★★
L MITO (CAM)
2曲入EPです。A1「PIZZA PYE」のみトロヴァヨーリの作品です。COCKI MAZZETTI なる女性ボーカルが唄うツイストナンバーが収録されています。出来としてはイマイチです。
トロヴァヨーリの初期の作品です。その為か作品の出来自体はイマイチです。全体的に暗めのナンバーが多く、後に作られる「黄金の七人」等のテーストはここでは聴けません。唯一聴けるのはオルガン・サンバの「CARELESSILY」のみです。60年代前半の作品はこの手の物が多いです。
1964
★★★★
IL MAGNIFICO CORNUTO (GDM)
★★★★
LA MIA SIGNORA (GDM)
トロヴァヨーリの3作品が収録されたコンピCDです。全18曲収録の内のこの作品から5曲が収録されています。オルガン、ギターが旋律を奏でる「TOUT EST MAGNIFIQUE」はボサに仕上げています。幻想的な女声スキャットをフィーチャーした「STRIP-TEASE」、4曲目の「UGO LATINO」の旋律は「黄金の七人」 にソックリで、コレが元ネタでしょうか?。全曲ジャズの要素が強いナンバーが収録されています。
トロヴァヨーリの3作品が収録されたコンピCDです。全18曲収録の内のこの作品から6曲が収録されています。オルガンに混声スキャットが絡む「ERITREA」はジャジーな仕上がりで中々カッコイイです。この曲をボサにアレンジしたバージョンも最高です。中盤に挿入されるオルガンの音色が又イイ感じです。サンバのリズムを取り入れた「UCCELLINI」も数年後に作られる「黄金の七人」辺りのベースになっているナンバーです。
 
★★★☆
ALTA INFEDELTA (GDM)
★★★
LE BELLE FAMIGLIE (GDM)
「LA VISITA」、「LE BELLE FAMIGLIE」とこの作品、合計3作品が収録されているCDです。 7曲収録。チェンバロをフィーチャーしたテーマの「GENTE MODERNA」はトロヴァヨーリらしいナンバーです。サンバのリズムによる「NON TI RICORDO PIU」、「LA SOSPIROSA」、ヴァイヴの音色が心地良いジャジーな「ARMANDO IN BLUES」、ボサジャズの「ELGANT BOSSA」等、 小粋なジャズナンバーが満載の作品です。
「LA VISTA」、「ALTA INFEDELTA」とこの作品、合計3作品が収録されているCDです。 10曲収録。ピアノ、ギター等をフィーチャーしたファンキーな「LE BELLE FAMIGLIE SHAKE」、オルガンによるサンバの「LA MOGLIE GELOSA」、男性スキャットをフィーチャーした「AMARE E UN PO MORRE」、ジューズ・ハープが効果的に使われている「LA MOGLIE SICILIANA」はトロヴァヨーリの真骨頂と言える出来映えです。
 
★★☆
昨日 今日 明日 (CAM)
★★★☆
IL GAUCHO (GDM)
カンツォーネを使った短いインスト&歌が並ぶA面の11曲。余り面白く無いです。B面は一転してジャズを聴かせてくれます。ハープシコードとオルガンを使ったボサ・ジャズ・ナンバーの「MARA」、「MARA-END TITLE」、コミカルな感じの「PORTRAIT OF M. M」は、後に作られるトロヴァヨーリ絶頂期サウンドへの、予告編的なナンバーです。
「I MOSTRI」とのカップリング盤です。 イ・カントーリ・モデルニが唄うトロピカルな雰囲気漂う「LA CUMBIA DE MANUELA」。サンバにアレンジした「ARRIVO ALL'AEROPORTO」がイイ出来です。 「ナポリと女と泥棒たち」のテーマ曲にソックリなアレンジになっている「CUMBIA TARANTELLA」、 「TARANTELLA FUGA」、ムーディーな「BUENOS AIRES NIGHT CLUB」、サンバのリズムが心地良いブラジリアン風味の「LIGHTS OF B.A」等、南国ムード溢れるナンバーが数多く収録されています。
1965
★★★★★
黄金の七人 (キング)
★★★★★
黄金の七人 (CAM)
モデルーニのダバ・ダバ・スキャットが炸裂する、余りにも有名すぎるテーマ曲の「黄金の七人」。最高ですね。このテーマ曲と「ロッサナのテーマ」、そして「家に帰ろう」のアレンジ違いのナンバーで構成されている作品です。スキャット、口笛、等を、巧みに使いジャジーにコミカルにアレンジして聴かせてくれます。全曲最高の出来。76年発売の日本盤。
2曲入EPです。イタリア盤。A1「SEVEN GOLDEN MAN」、B1「ROSSANA」が収録されています。2曲ともLPにも収録されています。
 
★★★★★
黄金の七人 (PHILIPS)
★★★
黄金の七人 (ARISTON)
4曲入EPです。フランス盤。A1「7 HOMMES EN OR」、A2「ROCKING HORSE」、B1「ROSSANA」、B2「BRICK TOP」が収録されています。4曲ともLPにも収録されています。フランス盤らしいお洒落なジャケットです。
2曲入EPです。A面のみトロヴァヨーリのナンバーです。女性ボーカルが「ロッサナのテーマ」を唄っています。アレンジもサントラの音に近く口笛もチャット入っていて良い出来です。
 
★★★★★
ああ結婚 (RCA)
★★★☆
黄金の七人 (UNCHANTABLE)
2曲入EPです。この映画のサントラはA面のみの「MOTIVO CONDUTTORE」です。オルガンの音色の上にハープシコードが奏でるミステリアス風な旋律、サビではピアノが入りロマンティックな展開に入り、途中からモデルーニのスキャットが加わりさらに盛り上ります。この一曲ではもったいない位、素晴らしいナンバーです。他の曲も聴いてみたいです。
2曲入EPです。A面が「黄金の七人」のカバーです。大阪で活躍しているDJの「GROOVE unchant」なる人がカバーした作品です。DJのカバー作と言うとダンス系の音を想像してしまいますが、これは全く違うオリジナル近い仕上がりです。勿論ダバ・ダバ・スキャットもフィーチャーされたいます。コーラスは現役若手コーラス・グループ「PECOMBO」が担当しています。こういったカバーは嬉しいですね。
 
★★★
ボンバーレ (RCA)
★★★★
ボンバーレ (GDM)
2曲入EPです。この映画のサントラはB面の「LA BALLATA DI FIUMICINO」のみです。男性ボーカルが唄うナンバーが収録されています。アコギの演奏で唄っています。メロディはトロヴァヨーリらしいです。間奏時に入る口笛がイイ感じです。
「I COMPLESSI」とのカップリング盤です。「LE BAMBOLE」は16曲収録されています。 オルガンをフィーチャーしたラウンジ・ナンバーの「NON ASPETTARE」。これは「黄金の七人」に入っていた曲にソックリです。トランペットが奏でるムーディーな「EUGENETICA」、 同じテーストの「ENGENTICA」、「VIBE'S MOOD」。チェンバロ によるバロック・ジャズの「IL CLAVICORDO STEMPERATO」 は「ゴールデン・ハンター」のテーマにも通じる格好良さです。 捨て曲無しの仕上がり。
 
★★★★
I COMPLESSI (GDM)
   
「LE BAMBOLE」とのカップリング盤です。「I COMPLESSI」は4曲収録されています。イ・カントーリ・モデル二によるスキャットをフィーチャーしたテーマ曲は 「続黄金の七人」のテーマの元ネタ的な感じの仕上がりです。他の曲もこの曲のアレンジ違いです。2曲目のバージョンは口笛にマーチ風なリズムも加わり完全に「続黄金の七人」です。 曲の出来が良いのに曲数が少ないのが全然。    
1966
★★★☆
続黄金の七人 (CAM)
★★★☆
続黄金の七人 (CAM)
テーマ曲「SEVEN GOLDEN MEN」は前作の要素を残しつつ、時折ファンキーなフレーズが入るナンバーになっています。サントラ的には「ROSSANAのテーマ」が、メインになっていて何曲も収録されています。ボサにアレンジされたバージョンが多いので、聴いていて気持ちイイです。口笛、コーラスをフィーチャーして、マーチにアレンジした「17 PER IL GRANDE COLPO」もイイです。ボサ、サンバをカナリ取り入れた作品に仕上がっています。
2曲入EPです。イタリア盤。A1「ROSSANA」、B1「7 PER IL GRANDE COLPO SEVEN GOLDEN MEN」が収録されています。 2曲ともLPにも収録されています。
 
★★★☆
続黄金の七人 (ビクター)
★★
ADULTERIO ALL' ITALIANA (AVANZ)
2曲入EPです。日本盤。A1「7 PER IL GRANDE COLPO」、B1「SEVEN GOLDEN MAN」が収録されています。2曲ともLPにも収録されています。イタリア盤EPとは収録曲が違います。
男女のコーラス・グループが歌う(モデルニかも)テーマ曲の「BADA CATERINA」はまあまあです。オルガンをフィーチャーした「SCARPE GIALLE」はトロヴァヨーリらしいナンバーで良い出来です。スイング・ジャズの「ADULTERIO ALL' ITALIANA」もカッコイイです。殆どが同じ曲のアレンジ違いです。曲の出来がイイと飽きませんが、これは飽きます。
 
★★★☆
LE FATE (GLI)
★★★★★
LE FATE (GDM)
2曲入EPです。A1「MAGA MA GO」はアップテンポなビート・ナンバーでTITTI BIANCHIなる女性ボーカルがイタリア語で弾けマクって唄っています。B1「WALK INTO MY LIFE」はRICK MANTOVANIなる男性ボーカルによるスローなナンバーでこちらは英語で唄っています。前者の方が断然イイです。どちらもイ・カントーリ・モデルーニがコーラスで参加しています。
トロヴァヨーリの3作品が収録されたコンピCDです。全18曲収録の内のこの作品から7曲が収録されています。タイトル曲の「LE FATE」は混声コーラス、チェンバロ等によるナンバーで「続黄金の七人」のテーマにカナリ似ています。 オルガンが奏でるファンキーな「LE FATE SHAKE」、「黄金の七人」のテーマに匹敵するダバダバ・スキャットの「BAROQUE IN BLUES」、ヴァイヴが奏でるムーディーな「MAGIC MOOD」、隣り紹介しているEPにも収録の「MAGA MAGA」 はEPよりも若干最後の終わり方が長いバージョンです。コレは嬉しい所です。全曲良い出来です。
 
★★★☆
L' ARCIDIAVOLO ( BLACK CAT)
★★★☆
狂った大陸〜これがアメリカダ (VICTOR)
ベースが響き、ハープシコードが旋律を刻み、オルガン、コーラスが絡むファンキーなテーマ曲の「L' ARCIDIAVOLO」。アレンジ違いが4曲。イ・カントーリ・モデル二の歌とコーラスが聴ける「MADDALENA」、「ALLELUJA PER DUE」等、他に4〜5曲唄っています。エレピをフィーチャーしたラウンジ・ナンバーの「ADRAMELEK」、アップテンポのリズムにオルガンが鳴り響く「MOTO PERPETUO」等、オルガンを前面に押し出したサウンドを展開しています。
2曲入EPです。A1「夕陽のゴースト・タウン」は、ハーモニカと男性コーラスによる哀愁系のマカロニと言った感じのナンバーです。B1「狂熱のボサ・ノバ」は、タイトル通りのボサで、サックスが旋律を奏でるジャジーな仕上がりです。こちらの方が良いです。
1967
★★★★
RAPPORTO FULLER BASE STOCCOLMA / (BEAT)
   
女性ボーカルがムード満点に唄うジャジーなテーマ曲の「THE TOUCH OF A KISS」 。ブラスがリードを取るワルツジャズの「SHE DANGEROUS STUFF」。これはカッコイイです。この2曲のアレンジ違いだけと言っても良い作品だと思います。 2曲だけながら全然飽きさせません。 全編ジャズの要素が強いです。    
 
★★★★
星空の用心棒 (CD CLUB)
★★★★
星空の用心棒 (ヴェリタ)
トロヴァヨーリの唯一のマカロニ作品です。以前リリースされた日本盤に未発表曲を8曲追加してのリリースです。その未発表曲8曲も以前出ていたCDに収録されていたナンバーのアレンジ違いですので、新しさは有りませんが、曲の出来は悪い筈ありません。全曲イイです。正にマカロニの王道サウンド。
イタリアでリリースされた完全版と思われていたCDに1曲だけ追加してのCD化です。日本盤。その1曲ですが、「ジャパニーズ・シングル・バージョン」と言うのが新たに収録されています。読んだ通りの内容で、日本で出たシングル盤を入れたと言う事でしょう。コレが微妙な感じです。ハッキリ言って他のナンバーと大差は無く、サントラに収録されている主要な曲を短く繋げただけです。
 
★★★☆
ナポリと女と泥棒たち (RCA)
★★★★
ナポリと女と泥棒たち (GDM)
カンツォーネをベースにしたテーマ曲の「OPERAZIONE SAN GENNARO」、オルガンが奏でるラウンジ・ナンバーの「MAGGIE」。ピアノ、オルガン、トランペット等を、フィーチャーしたジャジーな「RAPINA E INSEGUIMENTO」はカッコイイです。途中からテンポが速くなり、更に良くなります。他の曲はテーマ曲同様、カンツォーネをベースにしたナンバーが多いです。これはイタリア盤です。音質がアメリカ盤より断然イイです。
LP収録曲に新たに6曲プラスされてのCD化です。その6曲ですが、LPにも収録されていた曲の別バージョンも含まれていますが、初めて聴くナンバーもあり、中々良いです。オルガンによるファンキーな「DUDU'E MAGGIE SHAKE」、同じくオルガンをフィーチャーしたサンバの「SAMBANDO」の2曲がお勧めです。

1968

★★★
STRAZIAMI MA DI BACI SAZIAMI ( CETRA)
   
2曲入EPです。A1「IO TI SENTO」は女性ボーカルが歌うナンバーで、ブラスを使ったアレンジとサビのメロディーは、トロヴァヨーリらしいです。B1「IO TI SENTO」はインスト・バージョンで、こちらも得意のオルガン等を使って聴かせています。    
 
★★★★★
新黄金の七人 7×7 (WEAV)
★★★★★
新黄金の七人 7×7 (AVANZ)
「THE GETAWAY」からイ・カントーリ・モデルーニのダバ・ダバ・スキャットが炸裂する、この作品。最初の旋律から曲が次々に展開して行く辺りは素晴らし過ぎます。オルガンが鳴り響くファンキーな「SEVEN TIMES BLUES」、またまたスキャットが炸裂する「THE RED BUS」は言うこと無しのカッコ良さです。カジュアルズが唄うテーマ曲の「SEVEN TIMES SEVEN」もイイし、一作目の曲のフレーズ等を使わず、この作品独自のサウンドを作り上げたトロヴァヨーリの才能には驚くばかりです。完成度では一、二作目を遥かに越えた傑作です。
以前出ていたCDに未発表曲を1曲追加しての発売です。その未発表曲は13分の曲で、サントラにも使用された曲の別バージョン(曲は短いです)が次々につなげられている内容です。かなり強引につなげた感じで曲の途中で切れたりしています。その点は残念ですが、まあ聴けるだけ幸せと言うことでしょうか。アルバム通しての評価は★5個ですが、未発表曲の評価は★3個位のものです。
 
★★★★
RIUSCIRANNO I NOSTRI EROI A RITROVARE L'AMICO MISTERIOSAMENTE SCOMPARSO IN AFRICA? (GDM)
★★★
IL MARTO E MIO E L'AMMZIO QUANDO MIPARE (CAM)
スキャット、オルガン主体のサウンドにボサ、サンバにアレンジされたトロヴァヨーリ節が堪能出来る仕上がりです。「ANGOLA ADEUS 」はラテンテーストのパーカッションに混声コーラスとストリングスが絡んでくるナンバーです。最初から最後まで同じフレーズの繰り返しですが、アレンジが目まぐるしく変化して行き曲が進むに連れて盛り上がって行きます。アレンジ違いが9曲。(ハープシコード、スキャット、オルガンをフィーチャーしサンバにアレンジした「CANTO DE ANGOLA」、ボサの「CANTO DE ANGOLA」、「CANTO DE ANGOLA 」は特に最高です)と殆どテーマ曲のアレンジ違いで構成された作品です。しかし、これを飽きさせない所は流石ですね。
2曲入EPです。カトリーヌ・スパークが出演している映画です。A1「ALLEGRA」は口笛、スキャットをフィーチャーしたナンバーです。トロヴァヨーリらしいオルガンを使ったアレンジが冴え渡っています。B1「CATHERINE DIXIE」は余り面白みが無いジャジーなナンバーです。
★★★★★
女性上位時代 (KING)
★★★★★
女性上位時代 (JOKER)
余りにも綺麗なテーマ曲の「MAIN TITLES」は最高の出来です。他の曲は、このテーマ曲のアレンジ違いが7曲と女性ボーカル・ナンバーが1曲です。全て同じ曲ですが曲が良い為、全然飽きません。女性ボーカルが唄うテーマ曲の「.L' AMORE DICE CIAO 」も最高です。映画本編も大好きな作品です。
2曲入EPです。映画のラストシーンで流れた女性ボーカル(ANDEE SILVER嬢)が唄う主題歌を収録。B面は全く関係が無いナンバーです。
 
★★
COL CUORE IN GOLA (CAM)
★★★☆
VEDO NUDO (AVENZ)

2曲入EPです。A1「LOVE GIRL」のみがトロヴァヨーリの作品で、男性ボーカルが歌うロック・ナンバーです。日本のGSサウンドみたいな感じです。イマイチです。

リディア嬢が熱唱するテーマ曲の「LET'S FIND OUT」、ハワイアン風なギターの音色で癒される「VEDO NUDO」、同じ曲をサンバにアレンジしたバージョンや、口笛をフィーチャーしたバージョンは正にトロヴァヨーリ・タッチ全快のナンバーです。「女性上位時代」を思い浮かべる旋律の「ORNELLA」等、バラエティ豊かな内容です。
1969
★★★☆
我ら女性の天性 (WEAV)
★★☆
NELL' ANNO DEL SIGNORE (CINEVOX)
モニカ・ベッティが唄う「SURO KATHLEEN」、ワルツのリズムにピアノが主旋律を奏でるジャジーな「IL SEDUTTORE」、そして、このアルバムで一番の聴き所の「MUSIC IN THE DARK」、「MICA TANTO」は最高に気持ちイイ、ナンバーです。ヴィブラホンをフィーチャーした渋いジャズの「WOMAN」も捨て難いです。イイ曲とイマイチの曲との差が、結構ある作品です。
クラシカルなテーマ曲の「NELL' ANNO DEL SIGNORE」、エッダのスキャットをフィーチャーしたスローなナンバーが7曲、この曲の数々はソコソコ聴けます。バロック・ミュージックの要素を取り入れた作品です。出来としてはイマイチです。
 
★★★☆
IL COMMISSARIO PEPE (POINT)
★★★★
LA FAMIGLIA BENVENUTI (AVENZ)
30曲入のCDの内の10曲のみがトロヴァヨーリです。口笛をフィーチャーしたテーマ曲の「THEME」。ジャジーな感じから、サビではストリングスが入り盛り上がりるイイ曲です。アレンジ違いが3曲。その中で特にイイのは早いビートに口笛が絡む「MASQUERADE」で、最高にカッコイイです。エッダのスキャットが入るリラックス・ナンバーの「LOVE IS A WOMAN」等、オルガン等を、使ったお馴染みのナンバーが多いです。
イ・カントーリ・モデルニのコーラスと口笛が旋律を奏でるテーマ曲の「LA FAMIGLIA BENVENUTI」。ホンワカした感じでイイです。スキャットとオルガンが旋律を奏でるボサ・ナンバーの「VIVERE FELICI」、オルガン全快のゴー・ゴー・サウンドの「F.M.B.SHAKE」、男女が唄うロマンティックな「SI DICE SEMPRE COSI」、「1STA VOLTA NO」等、スキャット&コーラス&オルガンが主体の作品です。
 
★★★★
UNA SERA A CASA CON GLI AMICI (CBS)
★★☆
IL PROFETA (AVENZ)
トロヴァヨーリの一番良い時期の作品を集めた編集盤です。得意のチェンバロ、オルガンを使ったファンキーな「SCARPE GIALLE」、「L' ARCIDIAVOLO」、モデルニのスキャットをフィーチャーした「FRANCOISE」、ゴーゴー・ダンスなインストの「QUAND'ERO UN BERE」、元ピチカートの野宮さんもカバーしたボーカル・ナンバーの「FIORELLA WITH THE UMBRELLA」等、全12曲、粒揃いのナンバーが目白押しです。「女性上位時代」が入っているのも貴重です。
ホーン、オルガン等を使った軽快なテーマ曲の「IL PROFETA」。この曲がメインの作品で色々なアレンジで、8曲聴かせてくれます。さすがに8曲だと飽きますし、この曲以外もイマイチの出来です。
 
★★☆
COMA QUANDO PERCHE (RCA)
★★☆
COMA QUANDO PERCHE (GDM)
エッダのスキャットをフィーチャーしたロマンティックなテーマ曲の「COMA QUANDO PERCHE」。メロディの感じが後にリリースされる「ジェラシー」のテーマ曲をマイナーなアレンジにした様な曲です。この曲が何回も登場しますが、余りアレンジに変化が無くどれも同じ様でイマイチです。12曲中7曲もエッダのスキャットナンバーが収録されているのにどれもイマイチな出来なのがチョット残念です。どうしても他の作品と比べてしまう為、評価は低くなってしまいますね。
左に紹介しているLPには収録されてない2曲を新たに追加してのCD化です。今時たった2曲のみを追加してのCD化は寂しいですね。その2曲も、まあまあな出来で、LPを持っている人は、わざわざこのCDを買わなくてもいいです。
1970
★★★★★
ジェラシー (RCA)
ジェラシー (RCA)
ハープシコード&コーラス&ストリングスによる、美しくロマンティックなテーマ曲の「TITOLIA」。素晴らしい出来です。このテーマ曲のアレンジ違いが5曲。特に「VEDO UN' OMBRA SUL TUO VOLTO 」は早いテンポのボサにアレンジされ、エッダのスキャットが入る物凄いナンバーです。悲しげな旋律をトランペットが奏でる「TEMA DI ORESTE」、ファンキーなビートにギターが絡む「INCONTRO ALLA BALERA」もイイ感じですが、何と言ってもテーマ曲の素晴らしさに尽きる作品です。
2曲入EPです。A1「SE TU MI LASCERESTI」、B1「VEDO UN OMBRA SUL TUO VOLTO」の2曲は何れもでマルチェロ・マストロヤンニとモニカ・ヴィッティの二人が唄うナンバーですが、唄と言うより語りみたいな感じです。2曲ともLPにも収録されたいます。何故アルバムの中でもイマイチな、この2曲をシングルにしたのでしょうか?。
 
★★★★
ジェラシー (LONDON)
   
2曲入EPです。フランク・チャックスフィールド・オーケストラによるカバーです。B面のみ「ジェラシー」のカバーです。サントラではインスト曲だったテーマ曲に英詩を付けて唄っています。オリジナルもロマンティックなナンバーでしたが、さらにその上に混声コーラスの甘い歌声が乗り、甘さ倍増です。このカバーは最高です。    
       
★★★★★
ゴールデン・ハンター ( EPIC)
★★★★★
ゴールデン・ハンター ( GDM)
A面の8曲のみが「ゴールデン・ハンター」です。イ・カントーリ・モデルニのダバ・ダバ・スキャットをフィーチャーしたテーマ曲の「MAIN THEME」。「黄金の七人」に匹敵する出来の、とにかく最高のナンバーです。チェンバロを前面に押し出して聴かせるアレンジ違いの「SEE WHAT'S HAPPENING」、フルート、ヴァイブラホン、オルガン等をフィーチャーしたスローなジャズの「RUNNING SLOW」等、全曲最高の作品です。
「黄金の七人・1+6エロチカ大作戦」とのカップリング盤です。「ゴールデン・ハンター」は10曲収録。となりのLPとは収録曲が結構違っていて、このCDで初めて聴く曲や、逆にLPにしか入っていない曲等のあります。このCDにはテーマ曲のバージョン違いが何曲も入っていて、出来に関しては完璧です。
1971
★★★☆
結婚宣言 (DELTA)
★★★
PERMETTE? ROCCO PAPALEO (CAM)
2曲入EPです。2曲ともソフィア・ローレンの歌が入っています。A1「ANYONE」はミディアム・テンポのバラードでホーンを使ったアレンジがイイ感じです。後半コーラスが加わり盛り上がります。B1「THERE IS A STAR」はバカラック・タッチのソフト・ロック・ナンバーです。この曲もアレンジでブラスを上手く使っています。顔に似合わずソフィア・ローレンの声がキュートなのにはビックリです。

ハーモニカをフィーチャーし、ブルースで聴かせる「ROCCO PAPALEO」、「MISTER LIVINGSTONE」。男性ボーカル・グループが唄うソフト・ロックな「SOMEWHERE GOD IS CRYING」、フルートが響くファンキー・インスト・ナンバーの「LITTLE SHAKIE GIRL」、クールなジャズの「THE LOOP」。この曲は最高です。渋いナンバーが多いです。

 
★★★★★
黄金の七人・1+6エロチカ大作戦 (RCA)
★★★★★
黄金の七人・1+6エロチカ大作戦 (RCA)
ジューズ・ハープの音色がコミカルさを、かもし出すタイトル曲の「TITOLI」。ワルツのリズムに、ホーンとエッダのスキャットをフィーチャーした「COCO」、コミカル感を上手く出しているテーマ曲の「HOMO EROTICUS」、ピアノが奏でるラウンジ・ナンバーの「PRIMO INCONTRO」、この曲をアップテンポにアレンジしてやっている「INCONTRO A MILANO」は、最高に気持ちイイナンバーに仕上がっています。全曲巧みなアレンジが冴え渡る傑作です。
2曲入EPです。イタリア盤。A1「HOMO EROTICUS」、B1「TITOLI」が収録されています。2曲ともLPにも収録されています。
 
★★★★★
黄金の七人・1+6エロチカ大作戦 (RCA)
★★★☆
黄金の七人・1+6エロチカ大作戦 (TAM)
2曲入EPです。日本盤。A1「エロチカ大作戦」、B1「黄金の7人のテーマ」が収録されています。イタリア盤EPと同じ内容です。
2曲入EPです。2曲ともカバーで、A1「HOMO EROTICUS」のみがトロヴァヨーリの曲です。オリジナルに近いアレンジでやっていて、カバーとしては良いです。ちなみにモリコーネのカバーのB1「新・殺しのテクニック」のカバーも中々イイ出来です。ボサ風なアレンジで聴かせてくれています。
 
★★★
IL VICHINGO VENUTO DAL SUD (DELTA)
★★★
ROMANTICI (RCA)
2曲入EPです。A1「NEW GIRL」はオーケストラによるナンバーで中盤辺りからフィーチャーされる男女混声コーラスにより唄物に変わって行きます。曲調はゆったりとしたリズムにトロヴァヨーリらしい甘いメロディが乗ります。アレンジは70年代の作品で良く使われているブラスを取り入れたサウンドです。B1「JINGLES OF MY MIND」は完全なる唄物で「GODFATHER」なるグループが唄っています。こちらはロック系のナンバーです。
ライブラリーレコードです。トロヴァヨーリの曲は6曲入っています。今まで聴いた事が無い曲ばかりです。女声のスキャットをフィーチャーしカンツォーネ風な旋律の優しいナンバーの「COME QUANDO PERCHE」、アレンジ違いが3曲。スキャットをフィーチャーした幻想的な「SOGNANDO」、スキャットが「女性上位時代」に近い旋律を奏でるボサ・ナンバーの「PAULA」は、この6曲の中で一番の出来です。しかし、ハッキリ言ってその他の曲の方が出来はイイです。スキャットはエッダだと思います。
1973
★★★★★
セッソ・マット (DUSE)
★★★★★
セッソ・マット (VOGUE)
女の喘ぎ声&笑い声を効果的に使ったファンキーなテーマ曲の「SESSO MATTO」、余りにも有名で言うこと無しのカッコ良さです。ワルツのリズムにブラスが旋律を奏でるバカラック風な「SIGNORA SONO LE OTTO」、エレピをフィーチャーしたボサ・ナンバーの「L' OSPITE」、ウキウキ・サンバの「VIAGGIO DI NOZZE」等、好き勝手に作った感がある程バラエティに富んだ内容になっています。
ジャケット違いのフランス盤です。収録曲はイタリア盤と同じです。このジャケットとも中々イイ感じです。
 
★★★★★
セッソ・マット (VOGUE)
★★★★
セッソ・マット (WEST END)
2曲入EPです。フランス盤。A1「SESSO MATTO」、B1「KINKY PEANUTS」が収録されています。2曲ともLPにも収録されています。
3曲入12インチシングルです。3曲とも「セッソ・マット」のテーマ曲をリミックしています。A1「ORIGINAL 1967 JLM STUARD DISCO MIX」はオリジナルを余り変えずに、ブラス、男性ボーカル等を新たに加えた仕上がりです。10分にも及ぶ大作で良い出来です。B1「VERSLON IDJUT」は、原曲の影の形も無い位にぶっ壊したバージョンです。B2「IDJUT BOYS RE-EDIT」も同じ様な感じですが、後半に少しだけ原曲と判る展開になっているのが救いです。B面2曲はイマイチです。
 
★★★★★
セッソ・マット (BEAT)
★★★☆
ああ情熱 (キング)
イタリア盤(完全版)CDです。41曲(77分)も入っています。凄いです。内容に関しては言う事ないです。映画で使われていた曲が殆ど網羅されていると思います。短い曲もちゃんと入っています。しかも映画本編に沿った曲順に並んでいるとの事です。何て親切なんでしょうか。
エッダのスキャットをフィーチャーした哀愁のメロディーのテーマ曲の「INFANZIA DI PAOLO」。まるでモリコーネみたいです。アレンジ違いが4曲。シンセを使ったコミカルな「FLIP TOP」。エッダのスキャットをフィーチャーしたナンバーが7曲もあり、聴き応えがある作品です。
 
LA TOSCA (GDM)
LA TOSCA (RCA)
右に紹介しているLPに1曲だけ追加してのCD化です。「NUN JE DA RETTA ROMA」と言うナンバーの別バージョンが入ってます。別に聴かなくても良い様な出来です。ジャケットも全く同じで、何の面白みも無いです。
最初に入っている口笛をフィーチャーした爽やか系ナンバーの「INTRODUZIONE」と、ラストの「MORTE DI TOSCA」のみはイイ曲です。他は主演のモニカ・ベッティーたちのセリフと歌が中心の作品です。どの曲もイマイチの出来です。

 

TOP NEXT